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iPhoneで広告を消すための方法を解説(Safariで広告非表示にする方法)

  • 2021年1月10日
  • 2021年1月11日
  • 広告
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iPhoneを触っていると、広告が良く出ますよね。興味のある広告やまったく興味のない広告、スマホの操作を邪魔する広告まで、様々なタイプがあります。

画面が広告で埋め尽くされてしまい、見たい情報が見れず、鬱陶しいと思うこともあるかと思います。今回は、iPhoneで広告を消すための方法を紹介します。

iPhoneで広告を消せるのはブラウザのみ

広告が表示される場所は、SafariやChromeといったwebブラウザ、もしくはAppStoreからダウンロードできるアプリで広告が表示されます。

結論から言うと、SafariやChromeといったwebブラウザでは広告を消せますが、アプリではユーザが任意で広告を消すことは消すことはできません。

そのため、情報系のサイトをアプリで見ている人は、後述の広告非表示をした上で、webブラウザでで閲覧した方が快適に見れるかもしれません。

Safariで広告非表示にする

Safariは、Appleの純正ブラウザのため、比較的容易に広告を消すことができます。本記事では、Safariブラウザの広告の消し方を説明していきたいと思います。

広告を消すためのアプリをインストールする

広告を消すためには、広告非表示用のコンテンツブロッカーと呼ばれるアプリをダウンロードすする必要があります。いわゆるSafariブラウザの設定をONにするツールのようなアプリです。

  • AppStoreでコンテンツブロッカーを検索する

コンテンツブロッカーと検索すると、上記のような表示になります。

今回は、AdFilterというアプリをダウンロードします。

アプリを立ち上げて、広告非表示設定をオンにする

アプリを立ち上げて、広告非表示設定をオンにします。

アプリを立ち上げると、上記のような画面になりますので、全てオンにしましょう。様々なドメインが表示されていますが、ドメインごとに、オンオフを切り替えることができます。見ていくと、誰もが知っているGoogleなどもここに載っています。

  • iPhoneの設定をする

ここが1番重要です。これを忘れると設定されませんので、必ず設定しましょう。

まず、iPhoneの設定を開き、Safariをクリックします。

このような画面になりましたでしょうか?

画面に表示されているか下部にあるコンテンツブロッカーという表示をクリックします。

許可するコンテンツブロッカーというところに、インストールしたコンテンツブロッカーアプリが表示されますので、先ほど設定したアプリをオンに切り替えます。

以上で設定完了です。Safariブラウザを開くと、広告が消されていると思いますので、確認してみてください。

広告非表示にするとメリットが多い

広告非表示にすると、冒頭にあげた鬱陶しい広告が一切出なくなりますので、快適にネットサーフィンすることができます。
また、広告で表示されるはずだった画像も読み込みしなくなりますので、通信データ量も少なくなります。
ぜひ、皆さんもお試しください。